日本テレビ悪質報道に対する被害者の会

 

事例1 日テレが悪質なテロップで安倍総理の印象を操作して大炎上

日本テレビが生放送で出したテロップに完全にでっちあげの捏造のものがあったと炎上している。日テレの放送では、安倍総理が発言した内容と正反対のテロップがつけられ視聴者の捉え方を180度変えるように捏造されていた。

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事例2 日本テレビ「真相報道バンキシャ!」誤報検証いまひとつ、再発防止策が見えず 放送倫理検証委は再度勧告を、ジャーナリズムの信頼確保が今こそ重要

8月23日午後6時、そして深夜午前零時50分の2度にわたって放送された日本テレビの「真相報道バンキシャ!」誤報検証番組をご覧になられただろうか。生涯現役ジャーナリストの好奇心もあって、私も、その検証番組を見せてもらった。しかし結論から先に申上げれば、検証はとても十分とは言えず、不満が残った。その理由はこうだ。日本テレビ報道局は、誤報を今年3月に認め、事態を重視した首脳の引責辞任に追い込まれたあと、実に半年近くが経過するというのに、今回の検証番組では誤報を引き起こした確認取材の甘さを再度認め、そして報道局組織に幹部と現場のコミュニケーション不足など構造上の問題があった、という指摘に終始しただけ。肝心の再発防止策をどのように大胆に実施したか、それがその後、どのように機能しているかといった検証がいまひとつだったのだ。

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事例3

 

日テレスタッフ 『ヤバイ実態』が明らかに! 借りた設備に○○を放置【 噂の報告書 】

2017年9月24日同番組のTOKIOの番組で「オオカミウオ」を捕獲し調理する内容であった。告発したのは、地元の漁師で調理用として台所を貸した所、大量のゴミや包装PETなどが放置されたままであった。

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事例4

 

スキーバス事故で「学内で強引に学生を取材」法政大学が日テレに抗議

実際、大学内は一見平穏なようにみえて、友人や先輩、後輩らを突然の事故で失った学生たちの心は激しく動揺している。授業中に突然泣き出す学生がいるなど、「心の問題」はとてもデリケートだ。友人が犠牲になったという教え子は私の近くにも存在する。そんな学生たちの心のケアをどうすればいいのか。教員たちも悩みながら事故の重みに向き合っている。どうやって若い彼らを守っていけばいいのかと。そんな矢先、心ないテレビ局の取材者が大学の中に入り込み、強引に取材を進めていたことが判明した。

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事例5 日本テレビの「真相報道バンキシャ !」が昨年11月23日、岐阜県庁の「裏金作り」を告発する放送を行った。

日本テレビの「真相報道バンキシャ !」が昨年11月23日、岐阜県庁の「裏金作り」を告発する放送を行った。ところが、今年3月9日、番組への情報提供者が虚偽の証言によって偽計業務妨害容疑で逮捕され、久保伸太郎社長は引責辞任した。理由は、報道の根幹をなす裏取りを怠り、誤報をしたことである。

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事例6 なぜ日本テレビで問題報道が続くのか

日本テレビのニュース番組「news every.」の4月の報道について、放送倫理・番組向上機構(BPO)は7月31日、「報道倫理に違反した」とする意見書をまとめた。一般消費者として取り上げた人物が、番組で紹介した飲料水宅配会社の経営者の親族だった。「news every.」では昨年1月に出演したペット向けサービス会社を絶賛した利用者が、実はこの会社の社員だったという“やらせ報道”でBPOから放送倫理違反の指摘を受けていた。2009年には「真相報道バンキシャ!」で虚偽の証言に基づく岐阜県庁の裏金づくり報道で社長が引責辞任する不祥事が起きて間もない日本テレビで、なぜ問題報道が相次ぐのか。

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事例7 日本テレビの不祥事年表

過去に幾多の事件があり年表に取りまとめたもの

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事例8 天光寺における過激取材と虚偽報道

平成28年11月10日天光寺(東京都西多摩郡檜原村小沢4040-1)を訪れ,同月12日に本番の滝行の取材を行う準備のために天光寺内を撮影したい旨を通知人に述べたうえで,天光寺内に入ってきました。しかしながら,滝行の取材というのは虚偽であり,11月14日以降のニュースでは,10日に撮影された映像を「独占取材」と称して放映していました。

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事例9 日本テレビ「真相報道バンキシャ」裏金虚偽証言放送に関する勧告

日本テレビ放送網は2008年11月23日(日)夕、報道局制作の番組『真相報道 バンキシャ!』のなかで、「独占証言……裏金は今もある」と題し、岐阜県や山口県の職員が関与したとするケース等、4件の裏金や不正経理の問題を取り上げて放送した。

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事例10 なぜ日本テレビで不適切な取材が続出するのか

7月19日(金)の日本テレビ『スッキリ!!』は、静岡県での豪雨や広島県の少女の遺体遺棄事件、インドの小学校給食での集団食中毒死事件を伝えた後、CMの後、突然、出演者4人が立ったまま、カメラに向かって立っていた。

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